自己分析入力ワークの進め方
履歴書の項目の中で「学生時代に特に力を注いだこと」「私の特徴(セールスポイント)」を書くために必要な自己分析入力ワーク。本サイトでは7つのステップで自己分析を深めていきます。以下の手順に従って履歴書を完成させましょう。
①自分の過去を振り返る
~「学生時代に特に力を注いだこと」を書くためのワーク~
STEP1⇒ライフラインチャートを作成し、大学生活を振り返る。(ライフラインチャートを作成しよう)
自分のこれまでと大学生活を振り返り、ライフラインチャートを作成してみましょう。グラフにすることで、自分の満足度を可視化しましょう。
STEP2⇒大学生活で経験、実践したことを書き出してみる。(大学生活の振り返りを書いてみよう)
ライフラインチャートをもとに大学生活で経験したこと、実践したことを簡単にまとめてみましょう。その目的や目標、成果などを一つひとつ思い返して書き込み、自己PRのベースを作ろう。
STEP3⇒STEP2の中から取り組んだ内容を整理し、掘り下げてみる。(取り組んだ内容を整理してみよう)
自分が一番伝えたい事柄をさらに深く掘り下げてみましょう。どんな「目的」で「何に」取り組んだのか?それをどんな「手段」や「方法」で乗り越えたのか?などを書き出してみましょう。
GOAL⇒「学生時代に特に力を注いだこと」を書いてみる。(学生時代に特に力を注いだことを書いてみよう)
②自己理解を深める
~「私の特徴(セールスポイント)」を書くためのワーク~
STEP1⇒自己分析チェックシートをチェックする。(自己分析と他己分析)
自分の性格や特徴を「自己分析」と「他己分析」の両面からとらえてみましょう。「自己分析チェックシート」で自分の性格や特徴を表していると思う言葉にチェックをしていきましょう。
STEP2⇒他己分析チェックシートを第三者にチェックしてもらう。(自己分析と他己分析)
第三者に「他己分析チェックシート」をチェックしてもらい、その理由も聞いてみましょう。そして自分がチェックしたものと比べてみて、自分の性格や特徴について客観的に分析してみましょう。
STEP3⇒知っているようで知らない自分のこと。(自己分析と他己分析)
「自分はこういう人間だ」とすぐに定義するのは難しいことです。まずは自分の得意分野を書き出すことから始めてみましょう。
STEP4⇒自分の性格や特徴を生かした事柄を書き出す。(自分の性格や特徴を生かした事柄を書いてみよう)
自分の性格や特徴が理解できたところで、自分の性格や特徴を生かした活動や出来事について書いてみましょう。第三者からの評価は?どんな成果を得たのか?それらをまとめて。セールスポイントにつなげてみましょう。
GOAL⇒「私の特徴(セールスポイント)」を書いてみる。(私の特徴(セールスポイント)を書いてみよう)