英⽂履歴書の書き⽅

外資系企業などでは英⽂履歴書の提出が求められるケースがあります。難しそうに感じるかもしれませんが、
ポイントを押さえれば、英⽂で⾃分を効果的にアピールすることができるので、何度か練習を重ねましょう。

⽇本の履歴書とは⼤違い

外資系企業や海外の企業に応募するには、英⽂履歴書(Resume)の提出が求められます。その内容や形式は、⾃由で⽇本の履歴書とは⼤きく異なります。また、均等な雇⽤機会への配慮から、年齢や性別を記⼊しない点も⼤きな違いです。Resumeは、志望職種や動機、経験・適性などの⾃⼰PRなどを記⼊するカバーレターを添付して提出します。書類審査では、カバーレターとResumeの両⽅が評価され、⾯接に進めるかどうかが決まります。

カバーレターの書き⽅

カバーレターは挨拶状にあたるので内容次第では、Resumeに⽬を通してもらえず、不採⽤になることもあります。少ない⾔葉で多くの内容を伝えられるように、表現⽅法にはこだわりたいところです。

書式

フォントサイズは12ポイント程度です。フォントの種類はRomanかTimesを⽤いるとよいでしょう。上質紙が好まれます。

冒頭

⾃分の名前、住所、電話番号、Eメールアドレスに加え、提出⽇、さらに相⼿の情報(会社名、部署、採⽤責任者の名前・肩書など)を記⼊します。
本⽂は、採⽤責任者の名前で書き出すのが⼀般的ですが、名前がわからなければ“Dear Employer”で始めてもよいです。

第⼀段落

応募するポジション、どこから得た求⼈情報か(新聞広告、⼈材紹介業者など)を記⼊します。

第⼆段落

志望動機や⾃分の能⼒をアピールしましょう。履歴書に触れて、その内容を志望する動機に関連付けたり、その企業や職種、商品などに興味がある理由を簡潔に説明します。いかに⾃分が適切な⼈材であるかを主張することも⼤切です。

最終段落

⾯接にいつ応じてもらえるかなど、返事を促すような⽂章で締めくくります。さらに、質問には答える⽤意がある旨を、電話番号とともに書いておきましょう。感謝の⾔葉や、⾃筆のサイン(黒か⻘のインク)も忘れずにしましょう。

英⽂履歴書 (Resume) の書き⽅

Resumeは、⾃分の能⼒や資質、経験などを記⼊するシートです。わかりやすく簡潔な表現が求められる点は、⽇本の履歴書と同様です。業界の専⾨⽤語や流⾏語を多⽤し、情報に敏感な側⾯をアピールするなど、個性がにじみ出る⽂書を⽬指しましょう。

記⼊のポイント

①Name
名前、住所、電話番号、E メールアドレスを明記します。
②Objective
志望動機や部署などを記⼊します。1、2 ⾏で簡潔にまとめましょう。
③Education
最終学歴を記⼊しましょう。アピールできるものなら、クラスやゼミの名称、また Grade Averageも記⼊します。
④Experience
アルバイト経験や留学経験、職種経験などを明記します。個⼈代名詞は避けましょう。年代別、機能別、その両⽅を記⼊する3通りの記⼊法があります。
⑤Langages
⺟国語とそれ以外に話せる語学の程度をアピールしましょう。
⑥Certifications
アピールできる資格を明記します。
⑦Skills
コンピューターや語学などの専⾨技術や知識を記⼊しましょう。学業で培った能⼒も、ここの書きます。重要な順番に記述します。
⑧Activities
課外活動やサークル、ボランティア活動などの活動歴を通し、積極性をアピールしましょう。

●⻑くなりすぎないようにしましょう(1 ページに収めてください)。
●⽂法やスペルの間違い、印刷ミスには注意しましょう ( 注意⼒が散漫で、教養のない印象を与えます)。
●⽤紙やフォントは、カバーレターと同⼀のものを使いましょう。
●読みやすい書式で書きましょう(⼿書きは不可です。ボールドやイタリック、下線などの処理は、⽬⽴たせたい⼀部にのみ使⽤します)。
●わかりやすい表現を⼼がけましょう(くどい表現にはならないように、AやTheといった定冠詞は多くの場合、無視しても問題ありません。スラングなども避けましょう)。

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